2011年10月2日日曜日

9月30日

きのう思ったことをなんどもくりかえし、おもってみる。

乗っていた道が、どこかべつの層をはしっている道につなぎかえられて、
がこーん、と、はまったような感覚がしている、
おとといあたりから。

もし、あのひとがいなくなっていなかったら、それはおこらなかったのだろうか、
もし、あのひとがいなくなっていなくても、それはおこったのだろうか、
などと
どうしても考えてしまい、しかし、

あのひとがいなくなったということも、
「がこーん」のうちにあったのだろう、
というところにおちついた、きょうのところは。

この「がこーん」は、おおきいから、
まだしばらくゆれてもしかたない。