昨晩龍くんがもちかえって徹夜で仕上げてくれた画像を
朝、スカイプでうけとり、
これまたよくわからないまま、つまづきながら、アップ作業をして、
ついに、彼女のたましいのこもったあのタイツたちが、
インターネットの海にでていった。
わたし「あああ〜 で〜きた〜ぁ」
社長 「やったね〜!」
社長と龍くんのおかげ。
こういうことをしようって、最初に話がでたのは、いつだったっけ?
あれからなんども社長と彼女とわたしの3人で話し合って、
そのあと、彼女とわたしのふたりでなんども打ち合わせをして、
やっと、かたちになった。
はぁ、できるんだな、こんなことが。
誰でもやっていることだから、はたからみるとどうってことないんだろうけど、
ひとのみえないところで、これだけいろいろなことがうごいていたんだな。
なんてことを思いつつ、すこし感動はよこにおいて、まだ直さないといけないところをリストアップしていた。