きのうの夕方の電車の中で、パーティにむかいながらの会話。
ゆりちゃん「(とつぜん)ねえねえ、あの、三角が2つかさなった星って、どういう意味があるの?」
私 「えっ、上向きの三角と下向きの三角の合わさってるやつ?ユダヤの星?
えーっと、上向きの三角が、男性性で、下向きの三角が女性性で、
それが統合された状態をあらわす、みたいな意味だったとおもうんだけど。。。」
それって、まるで、その夜のさえ子さんとえり子さんのパーティについてのことみたいじゃないかな。
ベジタリアンでエネルギーのみなぎったえり子さん。
自称「ばりばりの肉食だがココロは草食」のさえ子さん。
そんな、色々な意味で正反対のおふたりが一緒にパーティを催すなんて、
そういうことがおこる日が来るなんて、すごい時代になってしまったという気がする。
(おふたりにはとってもにているところもあるけど、それをさえ子さんに言うと叱られそうだ、
しかし言う、真に繊細なところが、にている。
本当に繊細だからこそ、あんなに、ひとにそれを気配りと感じさせないほどの気配りができるのにちがいない)
本当に繊細だからこそ、あんなに、ひとにそれを気配りと感じさせないほどの気配りができるのにちがいない)
あの日のあの場所には、
衣にかかわるひと、
食にかかわるひと、
住にかかわるひと、
美術にかかわるひと、
音楽にかかわるひと、
みてきいてことばにしてたのしむひと、
それぞれの役割をするひとたちがすべて揃っていたし、
あの時間には、それぞれのひとたちがまざりあうことで、なにかよくわからないものが育ってた。
そういうひとたちをたまたま呼び寄せたさえ子さんとえり子さんの並ならぬ技、
ふたりのあいだに流れている生き物みたいななにか、
みたいなものを感じて、なんだかやけに感動してしまいました、
っていうことを言いたかっただけなんだけど、
どうも変な言い方になる。
注:あとでしらべたら、上向きの三角が女性原理、下向きの三角が男性原理の象徴、でした。
注:あとでしらべたら、上向きの三角が女性原理、下向きの三角が男性原理の象徴、でした。