2011年11月1日火曜日

10月17日

きのうのすばらしかったショウの余韻をかんじながら、
しかし仕事はすでにもう、つぎの流れへうつっている。

きょうは、プリンターで出力ざんまい。
チラシを300枚印刷しなくちゃならない。
出力をしながら、ほかのだんどりをかんがえる。

わら半紙をプリンターにならべる。
なつかしい。小学生のころ、テストの用紙はこんなわら半紙だった。
足りない枚数をシモジマで買い足したら、
色がちがう。

わたし「あたらしいわら半紙、こんなに色がちがう。」
社長 「うん、こっちの古いわら半紙、ねこさんが置いていったやつやからなー 
    残ってたやつ、勝手に使ってんねん 笑」
わたし「ってことは、5年ぐらい、置いてあったのか 笑」
社長 「それで、いいぐあいに黄ばんだんやわ。」
わたし「その色のは売ってないわけだわ。笑」

うちの事務所は、5年ほど前まではねこさんの会社のあった場所なので、
そのころからおいてあるものが、ちょこちょことある。

うちの会社の名前も、ねこさんがつけたらしい。
うちに来るお客さんはかならず、
「あの、へんなこときいていいですか。なんでそんな名前なんですか」という。
社長はいつも、
「ああ、皆さんそうきかれるんですけど、意味は、無いんです。」と答えている。