neti pot(アーユルヴェーダなどで用いられる鼻うがいの道具)というものを教えてくれた。
たずねてから、neti potのことをしっていたことに気がついた。
このところずっと西洋医学的な耳鼻咽喉科治療にかかっていたので、
すっかりアーユルヴェーダ的な引き出しがしまってしまっていたようだ・・・
そんな自分の脳にもびっくりした。
そしてneti potをさっさと注文。
昨日から飲んでいる薬は7種類もあるだけあって、けっこうきつい。
声は少し出る様になってきた。
いろいろ行きたい・みたい催し物があったけれども断念。
午後、マレーシアから滞在中の妹と甥(アメ・8歳)、姪(ツキ・5歳)、そして日本にいるもうひとりの妹がやってきて、またにぎやかしさがもどってきた。
ツキの言葉。
「ねえ これ どうやってシるの?」
「ねえ はやくそと でロウよ」
外国人が日本語をおぼえるときに何がむつかしいかっていうところがわかるかんじ。
去年は、子どもの波動(波動というのかなんというのか、醸し出す雰囲気)が自分には合わなくてしんどいって思っていたけれど、
今年は、子どもは大人の鏡だなとおもうことが多い。
ツキはもうひとりの妹から昨日アイロンビーズのセットを貰ったらしく、
「ねえ これ どうやってシるの?」と10回くらいたずねながら、
見本どおりに馬をつくった。
「horse したの」
私もしたい。