昨晩は体のいろいろな関節がいたくて眠れないので、床で寝転がると眠れた。
朝、ベランダのモロヘイヤに花が咲いていた。
仕事をしていてうれしさがぎゅっとこみあげる瞬間は、お客さんを見送るとき。
小さい子と手を振ってわかれるとき。
「あしたもきていいですか」ときいてくる3歳の子にぐっときた。
その瞬間だけ、とてもぐっときた。
明日は定休日。
仕事をしたあと、いっそう体ががたがた。
頸椎から胸椎、腰椎から仙骨まで、上からと下からとぐぐっとおしちぢめられているみたいな感覚。
ぜんぶががちがちにいたいから、他のことがあまりかんがえられなくなるぐあい。
帰りに水色のマニキュアを買った。
つめをできるだけみじかく切って、ぬってみたい。
帰ってから、からだの痛みをできるだけメンテナンスした。
このごろ、いままでにまして、白湯がおいしくてしかたなく、ごくごくのむ。
仕事中ものむと、ほーーっと力が抜ける。
ごはんを食べるまえにのむと、胃がほーっとあったかく、きれいになるきもちがする。
ごはんを食べている最中にのむと、油分のおおい食べものも、胃の中にすうっと融けていくかんじがして、さっぱりする。
大好きすぎるから、飲み過ぎにきをつけよう。